当社は創業以来永年に渡り、鉄鋼製品の加工及び、溶融亜鉛めっきによる防食加工にたゆまぬ研究と長い経験を積み重ねてまいりました。お陰様にて、諸官庁をはじめ、多くのお客様のご高配をいただくことができました。当社は「誠実」をモットーとし、お客様のニーズに即応できる柔軟な設計・製作・溶融亜鉛めっきの一貫生産を整え、それぞれの部門とも技術革新を追求し、生産性の向上を計っておりますので、皆様には品質・機能・納期・価格の面でご満足していただける製品をお届けできることを確信しております。
代表取締役社長 阿部 司
一、顧客満足度を最優先に考え、品質・納期・価格の要求を満たした製品を社内一丸となり提供する。
一、社員及び家族に希望を与え、風通しの良い、安全かつ明るい職場環境を作る。
一、常に「向上心」を持ち、社会責任を果たすべき、会社経営を通じ社会に貢献出来る企業を目指す。
「技術力と想像力の向上に努め、社会の信頼と満足を得る品質を提供すること」
一、お客様満足度の向上
一、サービス品質の向上
一、業務効率の向上
一、人材育成による技術力と想像力の向上
一、有効性の向上
「私達の全ての活動を通して環境管理活動を企業の重要課題と位置づけ、地球環境と調和した社会の実現に貢献すべく信念と技術により環境保全に最善を尽くす」
一、環境に関わる法規制及び顧客要求事項を遵守する。
一、事業活動において省資源・リサイクル・産業廃棄物の低減を推進する
一、技術の総力を挙げて環境保全・環境改善に貢献できる「ものづくり」を推進する。
一、全社員の環境意識を高め、自ら責任を持って環境保全活動を遂行できるよう環境教育・啓発活動を行う。
会社名 | 株式会社双葉工業社 |
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役員 | 代表取締役会長 阿部 孝司 取締役管理部長 田村 謙二 |
資本金 | 20,000,000円 |
取引金融機関 | 北洋銀行 北24条支店 北海道銀行 北24条支店 北海道信用金庫 幌北支店 商工中金 札幌支店(順不同) |
従業員数 | 122名(令和5年5月1日現在) |
本社所在地 | 〒065-0022 札幌市東区北22条東1丁目1番50号 |
連絡先 | TEL:011-721-6391 FAX:011-721-6395 |
工場所在地 | 【はまなす工場】 〒061-3244 石狩市新港南3丁目704番2号 TEL 0133-64-6855 FAX 0133-64-6787 【石狩工場】 〒061-3244 石狩市新港南1丁目19番47号 TEL 0133-64-3103 FAX 0133-64-6465 【新港工場】 〒061-3244 石狩市新港南3丁目704番5号 TEL 0133-64-6855 FAX 0133-64-6787 【白老工場】 〒059-0900 白老郡白老町字白老816-3 【篠路工場】 〒002-8054 札幌市北区篠路町拓北23-147 【東京営業所】 〒103-0026 東京都中央区日本兜町17-1 日本橋ロイヤルプラザ 306号室 TEL 03-4361-9685 FAX 03-4362-0099 【GoogleMapはこちら】 |
グループ会社 |
【FTS株式会社】 〒065-0022 札幌市東区北22条東1丁目1番50号 TEL 011-721-6699 FAX 011-721-6789 【GoogleMapはこちら】 【有限会社 石狩鉄工】 〒061-3244 石狩市新港南3丁目704番2号 TEL 0133-64-6855 FAX 0133-64-6787 【GoogleMapはこちら】 |
営業品目 | 1.送電用、無線用鉄塔(アングル型、鋼管型各種) 2.発電用、変電用、その他鉄鋼、架台(アングル型、鋼管型各種) 3.配電、通信、鉄道関係架線金物類 4.建築鉄骨、橋梁製作、その他 5.道路標識鋼管柱関係 6.照明用各種鋼管ポール 7.防雪柵、雪崩防止柵各種 8.湖沼、海洋関係浮棧橋類 6.溶融亜鉛めっき加工(長尺物可) 他 |
主要取引先 | ・北海道開発建設部 ・北海道建設管理部 ・札幌市他市町村 ・北海道電力株式会社 ・ホクレン農業協同組合連合会 ・日本電設工業株式会社 ・北海電気工事株式会社 ・電気興業株式会社 ・日本ロマックス株式会社 ・株式会社IHIアグリテック ・北海道旅客鉄道株式会社 ・日揮株式会社 ・清水建設株式会社 ・株式会社東邦アーステック ・旭イノベックス株式会社 ・日本架線工業株式会社 ・王子工営北海道株式会社 ・五洋建設株式会社 ・川崎重工株式会社 ・帝金株式会社 ・株式会社熊谷組 ・東芝インフラシステムズ株式会社 (順不同) |
めっき設備 | ・めっき槽 長さ13.500m×深さ2.700m×幅2.000m 1槽 ・塩酸槽 長さ15.100m×深さ2.300m×幅1.850m 4槽 長さ15.100m×深さ2.300m×幅2.080m 1槽 ・フラックス槽 長さ13.500m×深さ2.500m×幅2.000m 1槽 ・脱脂槽 長さ14.000m×深さ2.300m×幅2.300m 2槽 |
昭和21年4月 | 故前会長 阿部信次 札幌市豊平3条6丁目において電気亜鉛めっき加工を創業 |
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昭和27年4月 | 溶融亜鉛めっき設備に切替、装柱架線金物を主体として創業 |
昭和32年11月 | 株式会社双葉工業社(資本金100万)の設立 |
昭和37年6月 | 本社並びに工場を札幌市東区北22条東1丁目(現在地)に新設移転、めっき部門と鉄鋼工作部門を設け鉄骨・鋼管ポール・鉄塔・鉄構等の製作加工並びに施工まで営業範囲拡大 |
昭和50年8月 | 石狩工場内に大型溶融亜鉛めっき加工設備完成、操業開始 |
昭和54年11月 | 新めっき工場(床面積1,520㎡)完成 大型長尺物のめっき可能設備として操業開始 |
昭和62年3月 | 溶融めっきJIS H-8641-2種について日本工業規格表示許可を取得 |
昭和62年3月 | 関連会社 有限会社石狩鉄工 設立 |
昭和62年11月 | 新港工場を取得(土地7,162㎡)(床面積4,420㎡) |
平成元年2月 | 石狩工場敷地内に新めっき工場を建設 (亜鉛浴槽 長さ13.5m×深さ2.0m×幅1.8m) |
平成2年10月 | 一般社団法人日本鉄塔協会 鉄塔製造正会員の認定を受ける |
平成9年3月 | 全構連鋼構造物製作工場のRグレードを取得 |
平成10年1月 | 石狩工場亜鉛めっき浴槽容量拡大 (長さ13.5m×深さ2.5m×幅1.9m) |
平成12年10月 | はまなす工場を取得(土地42,009㎡)(床面積13,635㎡) |
平成13年1月 | 溶融亜鉛めっき浴槽容量拡大 (長さ13.5m×深さ2.7m×幅2.0m) |
平成15年12月 | 全構連鋼構造物製作工場のMグレードを取得 |
平成18年7月 | はまなす工場の北側隣接地10,000㎡を取得 |
平成19年6月 | 資本金を2,000万円に増資 |
平成19年8月 | 財団法人建材試験センターより新JISマーク表示の認証を受ける |
平成19年8月 | 特定建設業の認可を受ける 北海道知事許可(特-19)石第1616号 |
平成20年12月 | 関連会社 FTS株式会社 設立 |
平成21年10月 | 全構連鉄構物製作工場のHグレードを取得 |
平成23年9月 | 篠路工場を取得(土地4,557㎡)(床面積2,452.5㎡) |
平成23年11月 | 東京営業所開設 |
平成27年4月 | 北海道鋼橋上部工事Aランク取得 |
令和元年9月 | 白老工場を取得(土地37,324㎡)(床面積3,238㎡) |